銭湯で、こころも、からだもポッカポカ

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  • 自然からの贈り物
  • 親子のふれあいお風呂デー(保護者1名につき子供2名まで無料)

※実施日が定休日と重なる場合や実施しない浴場がありますので各浴場にご確認ください。

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  • 自然からの贈り物
  • 親子のふれあいお風呂デー(保護者1名につき子供2名まで無料)

※実施日が定休日と重なる場合や実施しない浴場がありますので各浴場にご確認ください。

入浴料金

  • 大人
    500

    12歳以上
    中学生以上

  • 中人
    150

    12歳未満
    小学生

  • 小人
    80

    6歳未満
    未就学児

(令和6年10月1日現在)

札浴加盟店共通入浴券(大人券)

札浴加盟店(札幌のみで使用可、一部店舗は除く)でご利用・ご購入いただけます。(令和6年10月1日現在)

  • 11枚綴り5,000円(税込み)
  • 5枚綴り2,400円(税込み)

さつよくの歴史

昭和24年3月に改定された北海道浴場共済会(北海道公衆浴場業環境衛生同業組合の前身)規約。当時の組合名簿も記されている。

北海道における銭湯の歴史は古く、現在の札幌公衆浴場商業協同組合の創設が明治38年(1905年)ですので100年以上の歴史ということになります。明治35年(1902年)、札幌区内の油屋業者20数名が銭湯を営業し、共同積立講を発足。その後、明治38年10月、北海道長官の男爵、園田安賢より札幌浴場同業組合として認可され、
今日に至っており、平成16年(2004年)に組合創立100周年を迎えました。ちなみに道内の浴場組合で古いところでは、旭川組合の前身で旭川湯屋組合が明治27年(1894年)に誕生。
また、小樽組合の前身である小樽湯屋組合が明治40年(1907年)に誕生しており、共に100年以上の歴史を歩んでおります。北海道内の銭湯の数は昭和46年(1971年)当時、全道に1200軒、札幌市内には270軒ほどの銭湯が湯けむりをあげていました。ちなみに、平成22年度末では道内で264軒、札幌市内には74軒ほどになり、時代の流れを感じさせます。

さつよく(札幌公衆浴場商業協同組合)について

本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、
もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的としています。

設立 明治38年10月
所在地 〒060-0042
札幌市中央区大通西12丁目4-78 BD WEST12 3階
代表者 小西 廣幸
連絡先 TEL:011-522-7832 /
FAX:011-522-7833
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